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声調

 タイ語は声調言語です。

 中国語の4声よりも一つ多い,5声。中国語の4つに,もう一つ加えたものかというと,そうではなく,中国語の声調とは微妙に異なるようです(中国語を知らないのでよくわからない)。

 5つというのは,平声,高声,低声,上声,下声。発音記号では,母音の上に符合をつけて表します。

 平声は,普通の高さで平板に発音する(最後に一瞬下がるように聞こえますが)。発音記号で声調符号はつけません。私がネットで使っているタイ英辞典(→リンク)では(midium)

 高声は高い音で始まり高いまま発音(さらに高くなるようにも聞こえますが)。符号は「」。タイ英辞典では(high)。記号を見ると下から上に上がるようですが,高い音で一定です。

 低声は高声の反対で,低い音で一定に発音する。符号は「」(上から下へ下がるわけではありません)。タイ英辞典では(low)。

 上声は,低い音から高い音へ上がる音。符号は「」。タイ英辞典では(rising)。

 下声は上声の反対で,高い音から低い音へ下がる音。符号は「」。タイ英辞典では。(falling)

 中国語のピンイン(英語のアルファベット表記)では,4声を声調記号で表します。

 タイ語でも,タイ文字に独特の声調記号をつける場合があります。

 種類は4つ。 -่  -้  -๊  -๋

  ※ -は子音字を表す。

 (そうか,何もつけないものと合わせて,5声を声調符号であらわすんだ)

 普通は誰でもそう思いますよね。ところが違うのです。

 同じ声調記号なのに,つく文字(子音字)によって,意味合い(声調)が変わるのです! 

 どのように変わるのかは,あまりにも複雑なので説明できません(ごめんなさい)。

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