子音字の順番
文字には順番があります。(ホント?)
ま,便宜的に順番をつけているといったほうがいいでしょうか。順番がないと辞書が作れないとか,何かと不便だからでしょう。
英語だったらABCDEFG…。母音も子音もいっしょくたになった乱暴なものです。
日本語のかなだったら,あいうえおかきくけこ…。各子音(行)ごとに,5つの母音(段)を組み合わせて作った整然たる50音表です。昔は,いろはにほへと…という芸術的な詩(かなが一度ずつ出てきて全体が意味のある文章になっている)がありました。
ハングルの場合,カナダラマバサ,アジャチャカタパハという,子音の順番を覚えるためのもの(日本語のアカサタナ…に該当)と,アヤオヨおよウユうイ(「およ」は「オヨ」より口が狭い,「う」は「ウ」と「イ」の中間)という母音の順番を覚えるためのものがあります。
いずれも意味はなく,お経のように丸暗記します。
タイ文字にも当然ながら順番がありますが,なにしろ子音字だけで42個もあるもんだから,いくら仏教国のタイといえどもお経のように覚えるのは大変なのでしょう。それぞれの子音といっしょに,その子音で始まる代表単語を組み合わせて覚えます。
子音(に母音「オー」をつけたもの)のあとに,その単語を言うのです。
たとえば,ก [k] なら,コー・カイ。
カイはニワトリ。「ニワトリのニ(カイのk)」という感じでしょうか。
「ニワトリのニ」,「タマゴのタ」,「スイギュウのス」…
のように,42個の子音字について,音+代表単語の組み合わせで覚えるわけです。
一方,母音のほうには,そのようなものがない(私が知らないだけかも)。辞書の順序は…,何かの規則に従っているのでしょうが,まだよくわかりません。
さて,それではさっそく子音を覚えちゃいましょう。
ก コー・カイ(発音 リンク先の右のほうのスピーカーマークをクリック)
ข コー・カイ(発音)
ค コー・カーイ(発音)
…
おいおい,どれもおんなじじゃないか…。
やけを起こしちゃいけません。日本人には同じように聞こえるかもしれませんが,実際には無気音と有気音の違い,声調の違いなどで,別物なのですね。
ともかく,これを覚えるのは苦労します。
「頑張って覚えれば,とりあえず42個の単語が覚えられるんだし」
などと気休めを言ったりもします。
ところが,文字の一覧表に出てくる単語を見てみると,
ニワトリ,卵,皿,ゾウ
など,基本単語と言えるものがけっこうあるものの,
シンバルとか鎖とか修行僧とか,初級段階では覚える必要のなさそうなものも散見される。そして,
台座,水牛制御棒,モントー夫人
などの謎の単語も…。
結局,私はこの文字一覧表を暗記するのに3カ月を要しました。
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コメント
登録数101 1週間のOUT4200になりました。
以前にも書き込みましたので、何度も申し訳ありません。
タイ語を含むブログもあります。
http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~mado/ranking/html/index.html
更新が頻繁で、素晴らしい内容のブログにぜひ参加してほしいものですから。本当です。
ちょっとでいいですから、まずはのぞいてみてください。
風俗はご遠慮ください!という品行方正なランキングです(笑)
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投稿: タイブログランキング | 2008年3月27日 (木) 22時50分