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バンコク便り~住宅事情(2006/12/2記)

 出張の五日目,ある駐在員のお宅にお邪魔しました。前回の出張時にも伺ったので二回目です。

 主に外国人(ほとんど日本人)が住んでいるというマンションなのですが,何度来ても
広い

 なんと100坪です(平米ではありません,念のため)。

 私が韓国に赴任したときの最初の住居は50坪のアパート(韓国でマンションのことを「アパート」といいます)。日本の小さな家から引っ越してきたので,たいへん感激したのを覚えていますが,このタイのお宅はその二倍です。

 家の真ん中に広がる
広大なコシル(居室=リビングルーム)。はるかに向こうのベランダがかすんで見えます(タバコの煙で)。

 なんでも,大勢人を呼んでパーティーができるようにということで,広い家にしたそうです。これなら30人は優に可能。バレエを披露できそうです。昨今,不動産価格が高騰し,東京並になったソウルとは違い,バンコクの不動産はまだまだ安い。

 でも,バンコク,昔はもっとすごかったらしい。

 ソウルで知り合ったある民間放送局の駐在員が90年代前半にバンコクに駐在していたときの話。

 そのとき,日本企業の駐在員はマンションじゃなく,一戸建てに住む人も結構いたそうです。とにかく広大な邸宅で,もちろんプール付き。住み込みの使用人がたくさんいる。仕事別に,炊事,洗濯,掃除,門番…というふうに,それぞれ違う使用人を雇用していたそうです。

 朝起きるとすでに朝食ができている。掃除も洗濯もしてくれる。じゃあ駐在員夫人は何をしていたのか。

 テニスとゴルフ三昧だったそうです。

 唯一,家の中の仕事といえば,ときおり持ち上がる使用人同士のいさかいの仲裁! おとぎ話のようですが……。

 ところで,今回お邪魔したお宅にも住み込みのお手伝いさんがいて,家事や食事の用意をしてくれているそうです。ただ,この日は夫人手ずから心のこもった手料理で歓待していただきました。

 ビールに始まって,日本の焼酎をほとんど一本空け,気がついてみれば11時を回っていました。そのあとを例によってフィルムが切れてしまいましたが,朝,ちゃんとホテルのベッドの上に寝ていたところを見ると,タクシーに乗ってきちんと帰ったんでしょう。

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