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バンコク便り~MISUSHITA(2006/7/25記)

韓国人は

「ハングルは世界一優秀な文字だ,あらゆる言語をハングルで表記できる」

と豪語しますが,もちろんそんなことはない。
 音韻が貧弱だと言われる日本語の中にも,ハングルで表記できない音がある。たとえば「」。ハングルではどうしても「チュ」か「」になってしまいます。

 実は,タイ語も同じ。日本語の「ツ」は表記もできないし,発音もしにくいそうで,「ス」と表記することが多い。

 バンコクの空港から市内に通じる高速道路の脇に,

MISUSHITA

という看板があります。

 どことなく日本風。

 駐在員の説明では,

「日本の有名企業の三菱と松下を足して二で割ったんだろう」

とのこと。

 けれど,「ツ」が発音できないので「ス」にしてしまうというミスをしたため,こういうみっともないことになっちゃった。

 ミスした……

 看板の文字の下には,扇風機とかミキサーとかローテク家電のイラストが描いてある。多少のミスがあっても大事には至らないだろうけれど,日本人は買わないだろうなあ。

 中国だったか,SONYHONDAを足して二で割ったSONDA」という企業があったらしい。

 買ったら「損だ」 



 「ミスした」と「損だ」、五十バーツ百バーツというべきか。

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