« 語彙の学習(37)721~740 | トップページ | 語彙の学習(38)741~760 »

バンコク便り~国民投票(2007/8/25記)

 日本帰任後の最初の海外出張は,バンコク~ソウル。

 異常な猛暑の日本から来てみると,バンコクが大して暑く感じられない。

 常夏の国タイですが,上着は必須です。室内でクーラーをガンガン効かせているからです。寒い会議室で会議をしているとき,あるタイ人女性職員は,マフラーをしていたほどです。 

 これは,冬の寒い韓国で室内をオンドルでポカポカにして,半袖半ズボンで過ごすというのと似ています。

 その点,日本の冬の室内は普通に肌寒い。セーターを着てちょうどいいぐらい。そして日本の夏の室内は暑い。特にこの夏の我が家は暑い。これは,今年の夏が異常に暑いこと,うちのクーラーが部屋の広さに比べて力不足であること,すでに老朽化していることなどが原因でしょう。

 ところで,今回タイに到着した19日は,タイで重要な国民投票があった。クーデターでタクシン首相を追放した軍事政権(が作った新憲法)の信任投票です。
 即日開票の結果,6:4で信任票が上回り,クーデターでできた政権は国民の信任されました。これで,長らく行われていなかった総選挙が年内に実施できる見込みだそうです。

 同じ日,韓国ではハンナラ党の競選(党内選挙)
があった。元ソウル市長の李明博氏と朴正煕大統領の娘である朴槿恵氏の一騎討ち。こちらは翌日開票の結果,予想より朴槿恵が善戦し,僅差で李明博の勝利。
 その差1・5ポイントというきわどさです。

 選挙戦終盤は政策論争というよりスキャンダル暴露合戦になっていましたが,多少のダーティーさより政治的な実績(清渓川の復活事業)が評価されたようです。でも清渓川が成功したからといって,それを全国版にして「ソウル-釜山大運河」を公約に掲げるというのは,発想があまりにも短絡的ではないでしょうか。

 まあ,現実離れした公約ですので,選挙用のアドバルーンとして,いずれうやむやにされていくのでしょう。

|

« 語彙の学習(37)721~740 | トップページ | 語彙の学習(38)741~760 »

タイ訪問記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1002106/28869292

この記事へのトラックバック一覧です: バンコク便り~国民投票(2007/8/25記):

» 海外赴任のこと教えます [海外赴任のこと教えます]
海外赴任についての詳細です [続きを読む]

受信: 2009年4月 6日 (月) 21時28分

« 語彙の学習(37)721~740 | トップページ | 語彙の学習(38)741~760 »