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物語を読む~キツネとカラス①


原話は以下のとおり。

カラスが肉をさらってきて,木のうえにとまった。キツネがこれを見つけ,肉をせしめてやろうと思って,下からカラスにお世辞を言う。

「偉軀堂々,見目うるわしくだれよりも王にふさわしいお方,声さえあればやすやすと王になれるでしょうに」と。

カラスは声ももっていることを示そうとして,肉を放り出すと,高々と声をあげた。キツネはさっと駆け寄るなり,肉をひっつかんで言うには,

「カラスさん,あんたに心もあったなら,万鳥の王となるのに何の不足もなかっただろうに」

考えの足りない人にこの話はぴったりだ。


อีกา ตัว หนึ่ง บิน มา เกาะ ต้นไม้

เนื้อ ชิ้น ใหญ่ อยู่ ใน ปาก



一羽のカラスが飛んできて,木にとまりました。

大きな肉がくちばしにありました。




หมาจิ้งจอก เดิน ผ่าน มา เห็น

"อยาก กิน เนื้อ ชิ้น ใหญ่

ทำ อย่างไร ดี นะ"



きつねが歩いて通りかかり,見ました。

「大きな肉が食べたいなあ。

どうすればいいだろう」




"กาเอ๋ย

ปีก ของ เธอ สวย เหมือน หงส์ เวลา บิน"

อีกา กาง ปีก ขึ้น ลง ให้ หมาจิ้งจอก ดู



「カラスちゃん。

きみのつばさは,飛んだときの白鳥みたいにきれいだよ」

カラスはつばさを広げて上げたり下げたりしてキツネに見せました。




"ขา ของ เธอ สวย เหมือน นกยูง เวลา เดิน"

อีกา เดิน บน ต้นไม้ ให้ หมาจิ้งจอก ดู



「きみの足は歩いているときのクジャクみたいにきれいだよ」

カラスは木の上を歩いてキツネに見せました。




"ดู สี ตา ของ เธอ สวย เหมือน เหยี่ยว เวลา มอง"

อีกา ได้ยิน หมาจิ้งจอก ชม รู้สึก ดีใจ



「ごらんよ。きみの目はタカが見るときのようにきれいだよ」

カラスはキツネがほめるのを聞いて,うれしいと感じました。



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