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物語を読む~カラスとつぼ①

前回の「キツネとカラス」と違って,こちらは頭のいいカラス。原作は以下。

喉の渇いたカラスが水差しのところへ行き,何とかしてひっくり返してやろうとした。

水差しはしっかりと立っていて,倒せなかったが,一計を案じて望みを達した。

小石を水差一杯になるまで投げ込むと,水を下から上へと押し上げたのだ。

こうしてカラスは喉の渇きをいやした。

このように,知恵が力を凌ぐのだ。


แม่กา และ ลูกกา ทำ รัง อยู่ บน ต้นไม้ ใน ป่า

วันหนึ่ง ลูกกา พูด ว่า

"แม่จ๋า หนู หิว น้ำ จัง"



カラスのお母さんとカラスの子が,森の中の木の上に巣を作って住んでいました。

ある日,カラスの子が言いました。

「お母さん,ぼく,のどがとても渇いたよ」




"น้ำ ใน ลำธาร หมด แล้ว

แม่ จะ พา ลูก ไป หา น้ำ"

แม่กา และ ลูกกา บิน ออก จาก รัง



「小川の中の水はもうないわ。

お母さんがみんなを連れて水を探しに行くことにする」

カラスのお母さんとカラスの子どもたちは,巣から飛び出しました。




พวกกา บิน ไป ไกล แต่ ไม่ เจอ น้ำ

"แม่จ๋า หนู หิว น้ำ จัง"

ลูกกา อีกตัวหนึ่ง พูด

"ที่นี่ ไม่มี น้ำ เลย ลูก"

แม่กา บอก



カラスたちは遠くまで飛んで行ったけれど,水は見つかりませんでした。

「お母さん,ぼく,のどがとても渇いたよ」

もう一羽のカラスの子が言いました。

「ここには全然水がないね」

カラスのお母さんが言いました。




แม่กา นึกถึง บ่อน้ำ

แม่กา พา ลูกกา บิน ไป บ่อน้ำ

มี เหยือกน้ำ ใบหนึ่ง อยู่ ข้าง บ่อน้ำ



カラスのお母さんは,井戸のことを思い出しました。

カラスのお母さんは,カラスの子どもたちを連れて井戸まで飛んで行きました。

井戸のそばにつぼが一つありました。




"แม่จ๋า ดู สิ   

มี น้ำ อยู่ ใน เหยือก ด้วย"

ลูกกา ตัวหนึ่ง พูด

ลูกกา ทุกตัว ดีใจ



「お母さん,見て。

つぼの中に水があるよ」

一羽のカラスの子が言いました。

カラスの子はみな喜びました。




ลูกกา ตัวหนึ่ง ยื่น ปาก ลง ใน เหยือก

แต่ ใน เหยือก มี น้ำ น้อย

ลูกกา กิน น้ำ ไม่ได้



一羽のカラスの子が,つぼの中にくちばしをさし入れました。

しかし,つぼの中の水は少なかったです。

カラスの子は水が飲めませんでした。



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