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バンコク便り~サラ(2010年7月22日記)

 タイのホテルの部屋に,サービスとして果物の盛り合わせがおいてありました。クルーアイ(バナナ),アッペン(りんご,アップルのタイ式発音),そして「ンゴ」(ランブータン、発音が難しい)です。リンゴは外来語であることからわかるように,もともとタイにはない果物。値段は高いようですが,まずい。

 タイの果物の豊富さについては,以前も書いたことがあります(→リンク)。


 今回の出張でもいろいろな果物を食べました。会議中にでてきたのが,青いパパイヤ。スティック状のカリカリのパパイヤを,ピンク色の粉末につけて食べます。この粉末は,塩+砂糖+唐辛子! 

 そして,小粒のジャガイモみたいなやつが,ラムヤイ(ロンガン)。

 初めて食べたものに,サラがありました。すでに外皮は剥かれた状態で出てきたものを,口に放り込むと,ガリッと種にあたる。中にとても大きな種があって,食べられる部分は種のまわりの約2ミリぐらいの果肉部分。口に入れた瞬間,ちょっと変わった香りがしましたが,噛んでみるとほのかに甘酸っぱい,果物らしい味。種の大きさだけでなく,香りもどことなくビワに似ている。食べ始めるとけっこうやみつきになり,会議が終わってみると,私の前の紙コップは,サラの種でいっぱいになっていました。

 夕食のときも,たいてい果物を利用したデザートをいただきます。焼きバナナが定番ですね。焼くと甘味が増すようです。そして一回は,ノーイナー(小さい顔,釈迦頭)のシャーベットを食べました。白濁したシャーベットで,果物の原形はわかりません。調べてみると,こんな感じ(→リンク)。

 昼休みに,会社の隣にあるロビンソンというショッピングセンターの食料品売り場を散策するのも楽しい。日本では見られないさまざまなポンラマーイ(果物)が並んでいます。今まで,けっこう意識していろいろな種類の果物を食べてきたつもりだけれど,まだまだ食べていないものがたくさんあって,挑戦意欲をかきたてられます。

 売り場の一角では,中東の装束をまとった女性が,ナツメを売っていた。同行の韓国人が,うれしそうに試食していました。ナツメは韓国でも昔,よく食べていたそうですが,最近はあまり売られていないとのこと。タイでは輸入品のようです。イチゴも,タイの固有語はなく,英語のストロベリーという名で呼ばれているところからみると,外来果物のようです。

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