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バンコク便り~カヌン(2011/2/18記)

 今回は,タイ料理について,特記すべきことはありませんでした。

 というのも,初日の夜,現地駐在員に連れられていったところは日本料理屋。

「おいしいちゃんこ屋さんができたんですが,一人じゃいけないので,犬鍋さんが来たときに行こうと思っていたんですよ」

と言われてしまっては,

(タイ料理のほうがいいんですけど)

とは言い出せない。


 行った店は,トンカツ屋さんと同じビルに入っている。なんでも,東京は四谷のちゃんこの名店がバンコクに支店をだしたものだそうです。いちばん人気のメニューは「カレーちゃんこ」。おいしいことはおいしいですけどね,なんでバンコクでちゃんこなんだ。

 二日目は,会議が長引いたのと,道に出てみたら大渋滞だったのとで,行こうと思っていた店はやめて,近場のショッピングモールの中にあるイサーン(東北地方)料理にしました。焼き鳥中心のメニューで,味はまあまあだけど,私好みの「変わった料理」はなかったのがちょっと残念。

 そして三日目は,中華料理。北京ダックセットで,東京で食べるのに比べたらとても安く食べられましたが,これまたなぜバンコクで食べるのかという説得力がない。

 やっと四日目の夜に,タイの海鮮料理の店に行き,タイ料理を堪能しました。そのなかで,赤貝の焼き物がありました。完全に火を通さないほうがおいしいんだそうです。

「これ,おいしいんだけど,中国では毎年,何人か死者がでるよ」

と同行の中国人が,恐いことを言う。それ以外に,海老焼き,カキの卵とじ,鱸(スズキ)の蒸し物などを食べました。鱸は,日本の鱸の仲間らしいが,タイのは川魚なんだそうです。

 この日は,そのまま空港に向かい,深夜12時近くの便に乗る。空港についたあたりから,お腹がグルグルし始め,すわ「赤貝に当たったか」と思いましたが,あたったにしては吐き気はないし,空港で一回トイレに行っただけで,機内では落ち着いた。たんに,海鮮に冷たいビールを飲んだためにちょっとお腹がゆるんだだけのようでした。

 と
いうわけで,食事では特に珍しいものは食べなかった。

 むしろ,会議中に出たもののなかに「お初」がありました。会議中には,われわれが日本からおみやげとして持ってきた日本製のお菓子のほかに,タイの米菓子,茹で落花生,くだものなどが出るのですが,見たことのない黄色い食べ物が出た。

 聞けば,カヌンという果物。英語名はジャックフルーツです。鮮やかな黄色で,形はピーマンというか,ニンニクというか,不定形のくびれたような形(リンク)。ただこれは大きな果実の中身を取り出したもので,もともとはこんな感じ(→リンク)。

 なんでも,世界最大のフルーツなんだそうです。味はというと,果物のわりには水分はあまり多くなく,ほのかに甘酸っぱい。ちょっと独特な香りもありますが,気になるほどではない。会議中,ついつい手が伸びて,けっこうな量を食べてしまいました。


 タイには,まだまだ私の知らない果物がいっぱいありそうな…。

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